インテリックス_FY2018_20180713
6/28 1-3 連結貸借対照表の概況

【テロップ】
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【ノート】
続きまして、連結貸借対照表につきまして、概要をご説明申し上げます。  まず、当期の棚卸資産ですが、前期から53億円減少いたしました。内訳といたしましては、通常物件が46億円、賃貸物件で6億円それぞれ減少しております。競合が厳しい中、収益性を重視した厳選仕入によって、仕入件数が低下したことが、棚卸資産を減らすこととなりました。  次に固定資産ですが10億円ほど増加しております。これは、昨年より取得をはじめましたリースバック案件で13億円増えたことが主な要因でございます。  棚卸資産残高の減少にともない、有利子負債も42億円減少しております。  総資産が前期に比べ37億円減少したことによりまして、自己資本比率は、前期に比べ5ポイント上昇し、31.6%となっております。