インテリックス_FY2018_20180713
4/28 1-1 連結業績ハイライト

【テロップ】
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【ノート】
当期は、売上、利益ともに業績予想を下回るものとなりました。 要因といたしましては、リノヴェックスマンションの販売件数の計画1,529件に対し1,450件にとどまった点、そして、アセットシェアリングで一部完売できなかった点が主な理由でございます。結果、想定しておりました売上および利益の積み上げに結びつきませんでした。   また、前期との対比で申し上げますと、売上高が前期に比べ5%上回り、経常利益が6%下回る結果となりました。  売上高は、リノヴェックスマンション事業が前期並みにとどまったものの、アセットシェアリングが前期の約1.5倍となり、また戸建や 一棟もの物件の売却等によるその他不動産の売却が3割増えた ことによりまして、売上が増加しました。  一方、利益面では、売上総利益がほぼ前期並みにとどまったことと、販売費および一般管理費の増加により、営業利益は前期よりも  11%の減少となりました。そして、支払利息が減ったことによりまして、営業外費用が低下し、経常利益は前期に比べ6%の減少となりました。   貸借対照表の概況につきましては、後ほどご説明申し上げます。