加賀電子_決算動画_20190523_text有_川村
7/20 2019年3月期業績:電子部品事業

【テロップ】
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【ノート】
次に、8ページ、主なセグメントのご説明になります。まず主業の電子部品事業については、売上高は全体で2255億9800万円、セグメント利益は、47億6100万円となりました。このうち富士通エレクトロニクス分は、570億9000万円で、富士通エレクトロニクスの業績すべてがこの電子部品事業に取り込まれております。 富士通エレクトロニクス分を除いた加賀電子の既存のビジネスは、1685億800万円、利益は45億1900万円となっております。電子部品事業の主な内容は、富士通エレクトロニクスのグループ化により売上高が大幅に増加したこと、そしてEMSビジネスは車載、空調が順調だったこと、また主要顧客における生産調整の影響などにより部品販売ビジネスが低調でした。