加賀電子_決算動画_20190523_text有_川村
19/20 2020年3月期業績予想 富士通エレクトロニクス グループ会社化の影響

【テロップ】
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【ノート】
次に、この業績見通しの中での富士通エレクトロニクスグループ会社化の影響を展開しますと、20ページのグラフになります。売上高につきましては、4300億円のうち1950億円を富士通エレクトロニクス分としております。差し引き、加賀電子分は2350億円の売り上げです。売上総利益につきましては、465億円のうち140億円を富士通エレクトロニクス分の売上総利益としておりまして、加賀電子分は325億円となります。 売上総利益率は、加賀電子は13.8%、富士通エレクトロニクスは7.2%を予想しております。販管費は、395億円としておりますが、135億円が富士通エレクトロニクス分、加賀電子分が260億円となりまして、それぞれ前期に比べますと、加賀電子が約12億円、富士通エレクトロニクスが3億増加しておりますが、こちらは新工場の立ち上げですとか、ITシステムの入替に関する費用などを見込んだ増加になります。最後、営業利益と営業利益率でございますが、70億円のうち、富士通エレクトロニクス分は5億円、加賀電子分は65億円ということで、営業利益率は富士通が0.3%、加賀電子が2.8%を予定しております。このような内容で今回、業績見通しを発表させていただきました。