加賀電子_決算動画_20191128_text有_川村
20/27 2020年3月期業績予想 富士通エレクトロニクス グループ会社化の影響

【テロップ】
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【ノート】
その理由は次のページになります。富士通エレクトロニクス分をどのくらい見込んでいるかになります。売上高4,300億円の見込みのうち、1,950億円が富士通エレクトロニクス分。加賀電子分は、2,350億円を予想しております。売上総利益は、総額465億円のうち、富士通エレクトロニクス分は140億円、加賀電子が325億円となっております。販管費は、395億円のうち、富士通部分が135億円、加賀電子分が260億円となっております。営業利益は、70億円のうち富士通部分が5億円、加賀電子分が65億円という分解になります。 富士通エレクトロニクス分が大きく減少している理由は、前回の決算説明会でもお話をさせていただきましたが、サイプレスというアメリカの半導体メーカーの商権について継続交渉をしておりましたが、最終的に、この10月初をもって代理店権が解消されました。上期はその収益が寄与しましたが、下期以降は全くなくなることになりますので、下期は富士通エレクトロニクスにつきましては、赤字が、計上される予定となります。