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15/27 貸借対照表主要項目①

【テロップ】
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【ノート】
続いて、貸借対照表の主要科目についてご説明申し上げます。まず資産の部ですが、第2四半期末の総資産は2,144億7,500万円となり、3月末に比べますと7億1,400万円の増加となりました。流動資産は1,821億3,300万円となり、2億6300万円の減少。固定資産は323億4,100万円となり、9億7,700万円の増加となっております。固定資産は、IFRS16号の規定により、リース資産のうちオペレーティングリースを帳簿に計上するという会計基準が今期から導入されておりますので、これによる増加が主なものとご理解いただければと思います。続いて負債と純資産ですが、負債合計は1,290億800万円となり、4億9,300万円の減少。純資産には、854億6,600万円となり、12億700万の増加となっております。